⑦南イタリアとローマ6泊8日の旅 アルベロベッロからプティニャーノで乗り換えバーリ駅へ
朝食前に早朝のアルベロベッロを散歩
昨夜は軽く雨が降った模様。
すでに朝起きたときには雨は止んでいました。
そして朝食前に朝のアルベロベッロの町並みを見にお散歩に出かけました。
▲雨上がりのトゥルッリ群。しっとりとした景色がまたよかった。
▲ホテルを出るこたん
▲街並みはどこを切り取っても味のあるロケーション。シャッターが止まりませんね。
▲新市街から旧市街へと続く間の道がきれいな石畳だった。
▲お土産屋が並ぶモンテ・サン・ミケーレ通りを上って行くと教会がありました。
路面が濡れてはいるが、しっとりとしたアルベロベッロの町並みも素敵だ。
一日の始まりを垣間見ながら、人の気配の無い旧市街は静けさがひろがっていました。
日中は観光客でごった返すだろうけど今は静寂のひと時だ。
▲昨夜夕食を食べたアラトロ前で
途中観光客のおじさんらしき人に写真を撮ってあげ、そろそろ朝食の時間になるので、ホテルへと戻ることにしました。
朝食はメッチャ美味しいビュッフェに感動!
その後、ホテルの朝食は専用の食事スペースがあるため、その一角に向かった。
昨日受付で対応してくれた女性が、レストランでもエスプレッソを振舞ってくれた。
▲ホテルから数分。広場の一角にあるレストランがそこだった。
朝食は、ビュッフェスタイルです。沢山種類があるわけではなかったけど、パン、チーズ、ハムがとても美味しい。ついつい食べ過ぎてしまった。この旅でチョコクリームのヌテラを知ったが、またこれが病みつきになる。デブまっしぐらですね。
▲ブラッドオレンジジュースはどぎつい色だが、この旅で一番美味しいと思った。
▲おしゃれなカフェって感じです。
エスプレッソで締めて、とても満足の朝食でした。
▲少量だけど、苦味があって美味しいよ。
朝食を終えて外に出ると、青空が広がってきました。
晴れ男と晴れ女の二人だからね。感謝です!
▲青空にトゥルッリ群が映えていました。
Sud Est社のバスに乗りバーリ・セントラル駅へ向かいます。
ホテルをチェックアウト。とても楽しい時間をすごせたアルベロベッロ。ゆっくりとした時間が流れている素敵な街でした。
▲工事で閉鎖していたアルベロベッロ駅。一応見ておきました。
スドエスト鉄道のアルベロベッロ駅は工事中のため、代替えのバスが運行していた。そして昨日下車した際に運転手に聞いたホテル前でバスを待つ。(昨日下車したバス停は道の反対側)
▲バーリ・セントラル駅行きのバス乗場はホテルアストリア前になります。
▲バス停から右を向くとこんな景色。ガソリンスタンドがあります。
▲バス停から正面はこんな感じの景色。昨日はここで下車しました。
▲トゥルッリホリデイからバーリ・セントラル駅行きバス乗場までのアクセス
バス停には観光客の家族もきて、場所を確認してきました。日本のように乗場がここだよっていう目印がちゃんとないんだもの。
そしてしばらくすると定刻通りにバスが到着した。
▲バスがきてみんな一安心
昨日に続き、運転が積極的だこと。かっとばしてバーリ・セントラル駅に向かいます。
▲田舎の風景を見ながら行きます。
▲バスは空いていました。
プティニャーノ駅から電車に乗り換えバーリ・セントラル駅へ。
乗り継ぎ用のバスのため、電車はちゃんと待っていてくれた。
▲プティニャーノ駅
▲スドエスト鉄道 プティニャーノ駅。
プティニャーノ駅に到着すると、構内のキヨスク的なところでチケットを購入する。
電車は乗り継ぎ用のため、待っていてくれていたようです。
▲キヨスクで切符を購入します。
▲遅い対応の叔父さん。早くして~。
▲駅の改札。駅員はいません。
▲ようやく切符の購入を終えて出てきたこたん。奥には乗ってきたバスが。
▲スドエスト鉄道
勝手が分からないから、置いていかれないようにとりあえず走ります。
▲こんな切符でした。
▲車内はガラガラです。
▲あちこちにオリーブ畑が広がっていました。
▲スドエストの車窓から。
無事に切符も購入し、電車に乗り込みました。
しばらく田園風景を楽しみ、遅れることなくバーリ・セントラル駅に到着しました。
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