⑨南イタリアとローマ6泊8日の旅 ナポリのバスターミナルからホテルへ。そして夕飯だ。
ようやくナポリに到着。早速ホテルへ向かいます。
トラブルがありながらもプルマンに乗車し、三時間のバス旅を追え、ようやくナポリについたよ。
早速ホテルに向かう。ホテルはネットで予約していて、「ナポリに到着したら迎えにいくから、連絡ください。」とメールが来ていた。
到着して、メールでそれを知らせつつ、なるおとこたんはホテルへと向かった。ホテルはナポリセントラル駅の近くにとっていました。治安が悪い悪いと言われているところだけに緊張度も上がりました。
▲バスターミナルからナポリ駅の方に向かって歩いていきます。
▲ナポリ・セントラル駅には大きなスーパーがありました。
▲ガリバルディ広場側に向かいます。
ホテル方面に歩いていき、目的地に到着したけど、ホテルの入口が分からない。レストランのスタッフに聞こうとした矢先に、女性が話しかけてきた。
その人がホテルのスタッフだった。その女性に言われるまま怪しげな大きな門の中に誘導される。その中は暗がりで余計怪しい。
▲中庭のようになっていた。暗いし怪しい~。
▲治安の問題もあり、厳重でした。
▲フロントはこじんまりとしていた。部屋数も多くはないようだ。
▲部屋はモダンな感じでした。
休むまもなく夕飯へ。ピザ発祥の地ナポリでピザを食す。
チェックイン後、フロントの女性に夕飯のおすすめを聞いた。その中の「ダミケーレ」というピザ屋に行くことにした。
人気店のため並んでいることが多いが、まだ早いからそんなに混んでいないだろうということで、街の散策もしながら向かうことにした。
▲ホテルを出るのに怪しげな道を行くこたん
▲ホテルから徒歩15分
▲ホテルの女性が書いてくれたマップだ。
コルソ・ウンベルト通りを歩きながらあっという間に目的地に到着した。確かに店内は観光客らしき人から地元の人からにぎわっていました。すぐに呼ばれ待たずに入店できました。
▲ダミケーレ前
入口は狭いが中は結構広かった。そしてスタッフが結構いました。みんな忙しそうに動いている。作る姿がパフォーマンス的でおもしろかった。その分帰りにチップも要求してきたけどね。
▲次々ピザが焼かれては運ばれていきます。
▲注文したピザがきた。でかい!
▲食べる気まんまんのこたん。リフレッシュだね。
メニューはマルゲリータとマリアーナの2種類しかない。しかもお安い。ノーマルを頼んだがそれがまた大きい。生地は薄いのだが食べ応えはありました。ビールを片手にぺろりと美味しくいただきました。
▲ダミケーレのメニュー
満腹になり、帰路はウィンドウショッピングだ。ナポリは工程上夕方到着して、翌日朝にはアマルフィへ向かうため観光はほぼできないのです。
街はやはりごみが転がっていて汚い感じでした。
▲お店もそんなに沢山あるわけでもなく、種類も多いわけではないみたいね。
▲途中のカフェ
▲デザートを買ってみる
ナポリのデザートはババとスフォリアッテラが有名だというので、とりあえず腹いっぱいの中スフォリアッテラを購入してみた。が、それが大変美味しくなかったのです。やはりある程度の有名店などで購入すればよかったなと後悔でした。残念。
気を取り直し、ナポリ駅前のスーパーに行ってみた。
キレイで大きなスーパーが駅前にある。散策しにやってきた。
▲スーパー外観
▲陳列も雰囲気あり、彩がきれいでした。
▲チーズの種類が沢山ありました。そして安いですね。
▲パスタももちろん種類も豊富で安い。
こたんに教えてもらい初めて知ったけど、お土産類はやはりスーパーで購入するのが楽しいし、安いね。生活で使用するものなら喜ばれるしね。
ホテルに戻り明日に備えましょう。
一通り近所を散策したところで、ホテルに戻りました。
▲深夜のガリバルディ広場
▲深夜のナポリ・セントラル駅方面を望む
▲ナポリの夜にふけるこたん。窓がでかくて絵になります。
今日は色々あって疲れましたね。明日も電車とバスを乗り継ぎアマルフィへと向かいます。睡眠時間は長くは取れないけど、残りの時間をゆっくり休むことにしましょう。
時差ぼけが抜けずに体調がいまいちななるおでした。
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